平成18年5月19日
箕輪町文化センター付属
劇団 歩
第3回定期公演のおしらせ
劇団 歩 は平成14年に結成、本年4年目を迎えることができました。
これもひとえに、皆様のご支援の賜物と、劇団員、関係者一同深く感謝いたしております。
設立時小学生、中学生であった団員も夫々高校生となり、又、高校生だった団員も卒業、プロの俳優を目指し上京し、勿論、大人の団員はその立場、立場において、それぞれが成長を続けております。
旗揚げ公演で木下順二作「夕鶴」、第2回公演は箕輪町設立50周年として
加藤純/清水洋史作「銀河鉄道と夜」を上演してまいりました。
そして、今回は鴻上尚史作「パレード旅団」を上演する運びとなりました。
これまでの上演作品は形式において異なっておりますが、テーマは常に「愛」、「つながり」を注視した作品でありました。今回もテーマは同じですが、鬼才鴻上尚史氏の喜劇−上演時間も以前よりも長い、2時間弱の作品−「パレード旅団」に挑戦します。
劇団員一同
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